大学生の副業ラボを始めて最初につまずいたのは、SEOでもPPCでもなく「ブログの名前」でした。
実はこのブログ、最初は「ゼロイチ研究所」という名前で始めていました。今の「大学生の副業ラボ」に落ち着くまで、開設からたった1ヶ月もせず改名しています。今日はその経緯を、失敗も含めて正直に書いておこうと思います。
なぜ「ゼロイチ研究所」にしたのか
副業やアフィリエイトの世界では、「ゼロから稼ぐ」という言葉がよく使われます。僕自身、知識も実績もゼロの状態から始めたので、その状態感をそのまま名前にしたくて「ゼロイチ研究所」を選びました。ブログのタグラインも、もともとは「ゼロから学んで、ゼロから稼ぐ。」という言葉から始まっています。
自分では気に入っていましたし、「研究所」という響きも、色々なことを実験的に試していく今のスタンスに合っていると思っていました。
約1ヶ月で気づいた問題
ところが記事を書きながら競合リサーチをしていると、同じような「ゼロから」「ゼロイチ」を冠したブログや情報発信が、想像以上にたくさん存在することに気づきました。
副業・稼ぐ系のジャンルは、そもそも「怪しい」「信じられない」という壁が一番厚いジャンルです。そこに輪をかけて名前まで他と似ていたら、読者から見て「またこの手の量産型ブログか」と思われかねません。名前で埋もれてしまうと、内容がどれだけ正直でも、そもそも読んでもらう機会自体を失ってしまいます。
正直、これは開設前にもっと調べておくべきだったと反省しているポイントです。
「大学生の副業ラボ」に決めた理由
改名にあたって意識したのは、「ゼロから」という抽象的な言葉ではなく、自分にしか書けない具体性を名前に入れることでした。
僕は今、大学に通いながら副業に取り組んでいます。この「大学生」という立場は、時間がない・元手がない・知識もないという制約込みで、同じ立場の読者に一番リアルに刺さる切り口になるはずだと考えました。「研究所」という言葉は、色々な副業を実験的に試して記録していく「ラボ」というニュアンスに変えて残しています。
ちなみにURLはzero-ichi-lab.comのまま変えていません。すでに運用を始めていたのと、URLまで変えるとこれまでの記事の評価がリセットされてしまう可能性があったためです。ブログ名とドメインが完全には一致していない、という中途半端さも込みで、今回の失敗の跡として残しておくことにしました。
この経験から言えること
もしこれから副業ブログやサイトを始めようとしているなら、名前を決める前に、候補の名前をそのまま検索してみることをおすすめします。似たような名前のブログや情報発信がすでにたくさんあるジャンルなら、その名前は避けたほうが無難です。
名前は看板であると同時に、「自分にしか書けないこと」を伝える最初のチャンスでもあります。抽象的でかっこいい言葉より、多少泥臭くても具体的な立場を示す言葉のほうが、結果的に信頼されやすい。それが今回の失敗から学んだことです。


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